基礎砕石工をちょっと本気でやってみた。

どうも、土木男です。

元請のAクラスさんの監督さんとちょっと世間話をしました。
億クラスの工事の話などを聞いて、大きい規模の現場もやってみたいなと思ってみたりもしましたが、
Aクラスのブラックな話もたくさん聞かせてもらって、今のままでいいかなとも思いました。
以前いたAクラスの会社もけっこうブラックでしたが、今の元請さんの会社も相当ブラックです。
今の会社がぬるすぎて、Aクラスの恐ろしさを忘れてました。

さて、
路床工と下層路盤工まで終わりましたので、次は縁石工(フチイシ・エンセキ)と街渠工(エプロン)です。

エプロンの出来形不足にならないよう基礎砕石は少しシビアに施工しました。
エプロンの前面(マエズラ)の高さが15cmですので、基礎砕石の仕上がりの下がりは、15cm~16cmを目指します。
17cmは妥協して、14cmは削ります。

自分の現場の場合は、写真場以外はけっこう適当施工なのですが、今回は下請けですのでちょっと本気を出してビシッと基礎砕石を決めてみました。

元請の監督さん
 『ごみーん、丁張りの高さちょっと間違えとったし、かけ直すわぁwww(笑)』

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