こんにちは、土木男です。
本日は第2土曜日ですが、もちろん仕事です。
もちろん、
みなさんも仕事ですよね?
年末のこの忙しい時期に土曜日は休工です。って現場はないですよね?
年末まであと少しです。
ラストスパートがんばりましょう!!
さて、
来週の火曜日は私が下請けで担当した現場の竣工検査なのですが、
残念ながら出来形の基準高の精度が芳しくありません。
規格値にはなんとか入っているのですが、、、
側点すべてでマイナスという状態になっていました。
まぁ、
誤魔化しの魔術師こと土木男本人がスタッフを持てば何の心配もありませんが、、
ここから先の記事は、フォースの闇の部分を増長させてしまう可能性があります。
私のように暗黒面(ダークサイド)に落ちてしまっても良いという監督さんだけ見て下さい。
分かりやすくいえばここから先は悪に走ってしまった者が踏み込んでしまう領域です。
現場の近くに正規のKBMがない場合は、ペロペロしたKBMを設置すればいいだけですが
、近くに正規のKBMがある場合は、、
後視のときにスタッフの伸縮機能を使います。
モノを1cm上げたいときは、スタッフを1cm縮めます。
モノを1cm下げたいときは、スタッフを1cm伸ばします。
そして、
前視のときに、スタッフの伸縮を正しい位置に戻します。
注意点は、レベルを据えるときにはスタッフの1本目より高め、レベルから見てスタッフの継ぎ目が見えない高さ据えることだけです。
調整具合は、スタッフの裏側の固定ボタンのズレ具合を見れば簡単です。
スタッフの下に磁石をくっ付けたり、石の上に置いてみたり、正規のKBMの数値をペロペロしたりなどは
現行犯逮捕や証拠が残ります。
。。
。。
ここまでこの記事を読んだということは、、
あなたは暗黒面に落ちてしまったのですね、、
ヘルメットは黒く塗りましょう。
カッパはフード付きの黒色にしましょう。
赤色のLED誘導棒を腰にぶら下げましょう。
そして、
ブゥン、ブゥンいいながら工事車両等を誘導しましょう。
ダーク・カントクの誕生です。
デーンデーンデーン デーデデー デーデデー♪
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