土木 監督 見習い きつい

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こんにちは、土木男です。

今日は、当ブログへの検索キーワードでこんな単語を見かけたので、その話。

【土木 監督 見習い きつい】

【圧倒的労働時間】

朝は早いし、夜は遅いし、、
現場監督なんてものは、17時で現場を切り上げてから、お仕事の後半戦がスタートします。
基本、ブラック気味です。

【圧倒的給料】

少ないほうね。
現場監督の給料明細には、残業代という項目はあってないようなものです。
給料を労働時間で割ると、素敵な数字がでてきます。
基本、ブラック調です。

【圧倒的肉体労働】

現場監督と言っても見習いなんてものは、8割が肉体労働です。
学生時代の温室環境に馴染んだ軟弱ボディーでは、最初の1年は毎日地獄の筋肉通でした。

しかし、、、

現場監督という仕事は、

一人で現場を任されるようになってからが本領発揮です。

仕事の楽しさも本領発揮。

仕事の達成感も本領発揮。

あと、

仕事の量と内容も本領発揮。。。

やればわかるさ。

っというわけで、

現場監督の見習いをしていて

つらいなぁ、、

辞めたいなぁ、、

っと思っている方、

ぶっちゃけ他業種をお勧めします。

!?

冗談です。

楽しい仕事ですよ、現場監督。

がんばりましょう。

コメント

  1. こんにちは!
    私もおすすめしますん。(笑)

  2. 土木男 dobokuotoko より:

    O野のおっさんさん、こんばんは。
    私にもし子供ができたら、言おうと思います。
    「土方だけはやめておけ」
    っと。(笑)

  3. H組の監督 より:

    はじめまして。
    現場監督はかなりブラックですね。
    高卒で現場監督になって15年。現在、国交省の橋梁耐震補強工事の現場代理人をしていますが残業・休出は当たり前です。
    土木という仕事が本当に好きでない人にはお勧め出来ませんね。

    • 土木男 dobokuotoko より:

      H組の監督さ、こんにちは。
      国交省のお仕事は、、、、
      がんばって下さい。

      尊敬します。
      私なら、国道と聞いただけでゲロりです。

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