現場監督必須アイテム【現場用タブレット】

こんばんは、土木男です。

現在の現場監督は、野帳と電卓が必須アイテムですが、

もう数年もしたら現場監督の必須アイテムはタブレット１つになってそうな予感がします。

完全耐久・完全防水・完全防塵

タブレットG７００みたいな。。

そういえば、

昔買ったばかりのスマホをタイヤショベルで踏みつけて粉々にしたことがありました。
たぶん、運転席から飛び降りたときに胸ポケからポロっと落ちて、そのままタイヤショベルで踏みまくった感じでした。

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さて、私の辛い思い出は置いといて、、

いつか開発されるであろう工事用タブレットにあったらいいなという工事用アプリ機能を考えてみました。

・工事用写真アプリ
撮影画面を表示すると、画面の右下に黒板が表示されて、事前に入力しておいた文字を選択して表示できる。もしくは、黒板をタップすると右下の黒板が拡大して手書き入力や音声入力で記入が可能。
黒板が逆光になって文字が読みにくくなるようなことがない。
風が強い日でも黒板が飛ばされることもない。
黒板の配置が難しい箇所でも問題なし。
撮影した画像は、自動で情報共有化システムにアップロードされバックアップされる。
着工前・完成モード
完成写真はなるべく着工前と同じアングルで撮影したいが、なかなかぴったりのアングルにならない。
このモードは、GPS機能と画像処理能力で、着工前と同じアングルになるように撮影位置や高さをサポートしてくれる。
タブレットカメラを構えると「もう２ｍ手前です・・・もう５０ｃｍ左です・・・」※ロボット調

・レベルブックアプリ
雨の日に野帳を開くと、、ページがくっついて後始末が大変です。
音声入力機能が便利です。
発音が悪いと、、ご入力してしまいます。いち、ひち、etc
もちろんオート計算機能で電卓いらず。
計算ミスでせっかく打ったベースコンを取り壊すということもなくなります。。。

・現場ストップアラートアプリ
現場周辺で、ゲリラ豪雨や竜巻が発生したときは警告音でお知らせ。

・ローラー転圧アプリ
ローラーにタブレットをセットすることによって、どこを何回転圧したかをGPS機能で簡単に把握可能。ジャイロ機能でプルフローリングも測定可能!?。

などなど、、

今日は書類を作りながら妄想してました。

工事用写真アプリなんかは、すごく実用性が高いと思うので、

役所がこの機能を認定すれば、すぐに普及しそうな気が。。。

リコーのG900ぐらいではこの機能が付いてそうな予感。