上がる物価、上がらない給料、給料明細書を見ることをやめた土木男です。
さて、
時を遡ること4年前、
上がらない給料を少しでも補填できないかと考えた私は、ひっそりと「つみたてNISA」を初めていました。
「つみたてNISA」は元本保証のない投資ですが、パチンコ屋に捨てている金から資金を捻出すれば、リスクは実質0では!?と閃き、
毎月のパチンコ代から3万円を捻出。
趣味のパチンコは、低貸しでたしなむ程度に。
そして、4年後。

プラス40万。
私の立ち回りで毎月パチンコに3万突っ込んでたとしたら、トータルプラスになることはないので、
3万×12か月×4年=マイナス144万。
っということは、
実質、プラス184万円!?

グラフで表示すると、こんな感じ。
濃い青のラインが元本積立額 ※途中、金欠で積立額を1万に減らしています。
薄い青のラインが損益を含めた合計金額。
途中、元本割れしている時期がありますが、「つみたてNISA」は放置プレイ投資なので、そんな時期もあったの?って感じです。
必ず増えるとは言えませんが、
パチンコ中毒者理論なら実質、リスクは0。
NISAは、元本保証の投資ではありませんが、パチンコに消えるはずだったお金と思えば、
多少目減りしても、むしろ、これだけ残ってくれた感があるはず。
せっかく、国が用意してくれたお得な制度なので、利用しない手はないです。
毎月、パチンコにつっこんでいる金額の半分で、NISAをはじめてみましょう。
2023年4月から、NISA制度が改革され、非課税が最長20年という縛りもなくなるので、若い人ほど絶対に始めるべきと私は思います。
では、この記事の続きはまた4年後に、どうなったか報告します。
次回予告
「つみたてNISAを8年続けてみた」
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