どうも、土木男です。
近況報告ですが、なんとかφ500の水道管の布設工事は無事に終わって、今は作業員として下水道工事の現場に参加しています。
そして、本日は大雨土砂災害警報発令で現場は休工です。
っというわけで、
今日は次の現場の準備をしています。
私の次の現場は、河川改修工事です。
メインの工種は鋼矢板圧入工です。
とりえあず、
工程表の工種のところだけ埋めて、あとは施工手順などを妄想します。
まだ、現場は見に行けてないので、グーグルの航空写真を見ながらの妄想します。
工事日報と書いてありますが、只の雑記です。
どうも、土木男です。
近況報告ですが、なんとかφ500の水道管の布設工事は無事に終わって、今は作業員として下水道工事の現場に参加しています。
そして、本日は大雨土砂災害警報発令で現場は休工です。
っというわけで、
今日は次の現場の準備をしています。
私の次の現場は、河川改修工事です。
メインの工種は鋼矢板圧入工です。
とりえあず、
工程表の工種のところだけ埋めて、あとは施工手順などを妄想します。
まだ、現場は見に行けてないので、グーグルの航空写真を見ながらの妄想します。
どうも、土木男です。
はじめて6mの管の布設工事をやったのですが、めっちゃ大変でした。
大変でした。ってまだ工事途中なのですが、受注生産の材料待ちで一か月ほど現場が止まります。
今回はじめて36パネルとスイングジャッキを使いましたが、初体験だったので手探りの作業となりました。
36パネルというのは、パネルの長さが3.6m、下段パネルの高さが2mの簡易建て込み土留めです。
2セット入れれば、長さが7.2mとなり、中央側のジャッキを一段ずつ順番にスイングさせることにより、6mの管を垂直に吊り降ろすことが出来ます。※下段パネルが2mあるのはそのためです。
便利なものですが、少しでもパネルが捩じれるとスイングジャッキが外れなくなって、めっちゃ苦労しました。
あとは、パネルの重量と作業範囲により吊り込みは0.7m3級のバックホウが必要になるのですが、0.7デカすぎ。
電線は低いは、道は狭いは、キャタをちょっとひねるだけで仮舗装が破壊されるわ、側溝は壊れるは…
とにかく大変。
あとは、地下水やね。
ウェルポイント打ってもらったけど、土留めの刃先から砂が湧いてきます。
あと、50cmが水中掘削で絶望やね。
なので、床掘は決まらんわ、土留めの外側は崩落するわで、
毎日がドリフのお祭り騒ぎ。※あのBGMが聞こえてきます。
そういえば、Youtubeで水戸黄門のこの印籠が目に入らぬか~の前の乱闘騒ぎにドリフのBGMを当てた動画があるんだけど、
めっちゃおススメ。
最後に36パネルをはじめて使ってみるという方へのアドバイス。
以上、では~。