お疲れ様です、土木男です。
工事の中止基準・再開基準の確認方法についてですが、
Bクラスの工事規模ですと、現場事務所に風速計や雨量計などを設置することはまずありません。
まぁ、頑張って、、吹き流し。
っとなってくると、
確認方法はスマホやタブレットでの気象庁の情報だよりとなるわけですが、、
今回は、
「QRコード」を使ってみました。
現在、作っている施工計画書です。
※QRコードを読み取られると一発で地域を特定されますので、QRコードはボカシしてあります。
施工計画書にQRコードを貼ってあるだけで、なんだかハイテク感がありますよね! キリッ!!
※ハイテク・・・「ハイ テクノロジー」の略。次の時代の社会に大影響を及ぼすような分野での、高度の技術。先端技術。ウホォ。
QRコードの作成は、簡単です。
ネットでQRコード・生成と検索すれば無料のサイトがトップページに出てきますので、そのサイトでQRコードを作りたいURLを入力すれば簡単に生成してくれます。
今回は、気象庁の防災情報の工事場所のアメダス情報のページをQRコード化しました。
QRコードならアクセスも簡単ですので、
現場事務所の安全掲示板にでも印刷したものを貼っておけば、すぐにアクセスすることができます。
どうっすか、
みなさんの施工計画書にもこのハイテク技術を導入してみませんか??
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