現場に設置してある仮設トイレがあんな状態に・・

お疲れ様です、土木男です。

現場をやっていると次から次へと困った事案が発生してくるものですが、本日も新たな事案が発生してしまい頭を悩ませています。

っというのも、現場に設置してある大小兼用タイプの仮設トイレのフラップゲートが固形物に引っ掛かって閉まらなくなりました。

まぁ、汲み取りすればいいだけの話なのですが、実は現場があと半月ほどで終わるのです。

今汲み取ると、最後はほとんど溜まっていない状態で汲み取りを依頼しないといけないという事態が発生してしまいます。

勿体ないです。

だからと言って、見て見ぬふりをしてギリギリまで粘って、フラップゲートを超えてくるような事態になってしまったら、もうこの世の終わりです。

私が思うに、現状はタンク内で固形物がピラミッド状に積みあがっているはずなので、コンクリート締め固め用バイブレーターで一突きすれば一ヶ月は延命できるとは思うのですが、バイブレーターで突く勇気がありません。

万が一、スイッチオンと同時に飛び跳ねたらと思うと・・・

ってか、その仮設トイレには私の固形物は一切入っていないのに、私がそんな危険を冒す必要があるのかと考えると疑問が残ります。

只でさえ工期前で忙しい時期なのに、、、

ホント、現場監督って大変です。

いちお、サムネ用の画像も撮影してあるのですが、食事しながら当ブログをご覧になられている方もいるかもしれないので差し控えさせていただきます。

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