リコーのG900の新機能、めっちゃ良さそうやんけ!!

お疲れ様です、土木男です。

2019年の5月頃にリコーから工事用デジカメの最新モデル G900が発売されます。

まぁ、オイラは買う予定はないんですけど、、リコーのG900にめっちゃ良さそうな新機能が搭載されていました!

G900からはパソコンアプリと連動した電子黒板の機能も追加されるみたいですが、私が気になった新機能は、『画像クリップ』と呼ばれる機能です。

画像クリップで工事用黒板撮影の効率化

現場全体を撮影した画像に事前に撮影した工事用黒板の画像を子画像として組み込むことができます。黒板の設置が難しい場所や暗所、黒板の持ち手が不足している時でも撮影を容易にします。また、組み込む黒板画像の大きさ(大中小)と位置(上下左右)は選択することが可能です。

リコーイメージング株式会社HP

これ、すごく良くないですか??

要は、普段通り黒板を書いてから、黒板だけをアップでパシャリ。んで、現場の撮影したいものをパシャリっとすれば、先に撮影した黒板のアップ写真が、メインの写真の四隅の任意の場所に自動で合成されるということですよね!?

電子黒板は、事前に内容を準備しないといけなかったりと、使い勝手は悪そうですが、これは良いと思います。

先日のことですが、

オイラの地域では、着工前・完成には黒板を入れないといけないのですが、完成写真の撮影にはめっちゃ苦労しました。

交通量の多い道路ですので、撮影チャンスが僅かなんですよね。

車の交通の合間に、パッと黒板を設置して、パッと撮影・・・

もちろん、なかなか同一構図になってくれません。

とくに黒板の設置位置の調整が、めっちゃイラっときます。

今回は、同一構図率75%で妥協しました。

それに、万が一オイラが撮影中に車に引かれるようなことがあれば、日本の土木業界が被る損害は計りしれません。ニュースに速報が流れると同時に土木関連の株価は大暴落です。

あとは、

次のオイラの現場は下水工事なんですけど、土留め内の状況写真の撮影なんかにも役立ちそうです。

今のデジカメが壊れたら、画像クリップの機能が付いているリコーのG900は欲しいですね。

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