耳を塞がないイヤホンというものを買ってみた。

お疲れ様です、土木男です。

仕事中はさすがにアレですが、残業中(サービスタイム)ぐらいは少しでも快適な環境で過頑張ってみませんか!?

今回のおススメ商品は、そんな苦痛な残業タイムに素敵なBGMを提供することが可能な、ソニーの耳を塞がないイヤホンです。

画像を見てもらったら分かるように、本体部がリング状になっており、完全に耳穴を塞がないので外の音も同時に聞きとることができるというのがこの商品のセールスポイントです。

私が調べたところ、このタイプのイヤホンはソニーのこの商品『STH40DJP』とアンビーの『サウンドイヤカフ』の2商品のみのようです。

ウェアラブルネックスピーカーというものもありますが、こちらはイヤホンとは用途が違ってくるので除外です。

さて、実際にこのイヤホンを使ってみた感想ですが、

イヤホンの音楽と周りの音が同時に聞こえてくるというのは、とても不思議な感じで、自分の耳の横に自分にしか聞こえないスピーカーが置いてある感じがします。

周りが静かな時は、普通にイヤホンの音質で音楽を聴いているとのなんら変わりませんが、周りで音がすると、、普通に周りの音も聞こえます!!

周りの音もしっかりと聞こえてきますのでイヤホンで音楽を聞きながら普通に会話が出来ちゃいます。

まぁ、イヤホンしながら人と会話するという姿勢はどうかと思いますが・・・周囲の音は普通に聞こえますので、

呼びかけが聞こえないということはありません!!

これが一番大事☆

あと、イヤホンしながら何かを食べても口の中の音がこもりません。

これは、おまけ。

音質については、まぁ普通に聞ける音質だと思います。

コンセプトは『ながら作業用』のイヤホンですので、音質はそこまでこだわる必要はないと思います。

あと、気になる音漏れについては、会社内など普通に生活雑音のする環境では、普通のイヤホンと同じレベルだと思っていいです。 試しに、耳から外して10cm離すともうイヤホンからの音は聞こえませんでした。

あと、このイヤホンをBluetooth トランスミッターと組み合わせるとさらに最強になります。

このイヤホンにも無線タイプが販売されているのですが、お値段が2マンっと高過ぎですので有線タイプと Bluetooth トランスミッターの組み合わせのほうがいいと思います。

送受信できるBluetooth トランスミッターはけっこう便利なんですよね。

車のオーディオがBluetooth非対応でもスマホの音楽を簡単に飛ばせます。

有線のパソコン用のスピーカーがBluetoothスピーカーに変わっちゃいますので、スピーカーの配置がパソコンの周りという縛りから開放されます。

逆に普通のテレビにつなげば、Bluetoothのヘッドホンやイヤホンがあれば無線環境でテレビの音を聞くことができるようになります。

どうですか??

すごく便利そうでしょ!?

いや、実際まじにコレはいいっすよ!!

最後になりましたが実は、本当の購入目的は別にあります。

本当の購入目的は、自分の部屋でムフフ動画をみているときの嫁さんの突然の襲撃に警戒するためです。

そんなとこ嫁さんに見られたら、、フリーズしちゃいます。

独身だろうが既婚者だろうが、ムフフ動画は男のロマンですよね。

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