私が思う、
現場監督の腕の見せどころポイント。
【工・期・短・縮】
!?
たとえば、
できる監督の現場は、
・作業員さんがフル稼働しています。
(作業員さんの手が遊ばないような段取りになっています。)
・道具や資材等の手配も抜かりがありません。
・支障になりそうな事案はすべて用意周到に対策が取られています。
※コレ、けっこう高スペック必要。
・高いコミュ能力で、渉外対策も万全です。
(苦情などが発生しにくいです。)
などなどの理由によりサクサクと工事が進みます。
ちなみに、
土木男の場合。
・意図的に80%ぐらいの稼働になるように作業内容に調整しています。
(だって、フル稼働は疲れますモン)※社長には秘密の話
・直前になってあれがない、これがないでちょくちょく作業が材料待ちになります。
※社長には秘密の話
・支障になりそうな事案があっても、直前まで気付きません。
そして、、アセアセ、作業ストーップ!!!(>_<)※社長には秘密の話
・コミュ能力低いので、工事説明などの挨拶周りが苦手です。
コミュ不足でときたまトラブル発生です。※社長には秘密の話
などなどの理由により、
それなりにしか工事が進みません。
そして、
工期を短縮するということは、必然的に現場の儲けも大きくなります。
たとえば、
作業員が5人来ている現場で5日間工期を短縮できたなら、
17000円×5人×5日=425000円。
42万浮いてきます。
逆をいえば、
・監督の段取りミスでまともに作業が進まなかったら、、、、
「呪いの段取り」☆☆☆
キャァーーー!!!(リング風)
貞子の手が落ちてきます。
・丁張りの高さを間違えて作業が出戻りになったら、、、
「呪いの丁張り」☆☆☆☆
キャァーーー!!!(リング風)
貞子の手が落ちてきます。
ぶっちゃけ、
規模の小さい工事では、労務費ぐらいしかなんとかなりません。
。
。。
よし、
途中から何を書いているのやら分からなくってきたので、
結論。
・スロットのリング面白いです。(CRのリングもけっこうハマリました。)
さて、
明日はたくさん呪ってきます。
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