【過積載防止対策】10tダンプの積載量を管理する方法 

仕事

こんにちは、土木男です。
最近は、敷地造成工事を担当しております。
広大な土地に毎日、大量の砕石を10tダンプで搬入し、15tブルで敷き均しております。

ぶっちゃけ、

丁張りさえかけてしまえば、重機のオペさんだけいれば進む現場ですので、
私の仕事と言えば、、

鉄板の上をホウキではいてみたり、、
鉄板の上をホウキではいてみたり、、
鉄板の上をホウキではいてみたり、、

毎日すげーヒマです。
もう精神と時の部屋状態ですね。
作業中は、一向に時間が進みません。。
楽といえば、、楽ですけど、、苦痛といえば、、、苦痛です。

過積載防止対策

こういう大型ダンプで大量に土砂や砕石を搬入・搬出する現場では、過積載防止対策をしっかりとやりましょうね。
では、
私が実際にやっている方法を紹介します。

・ダンプの荷台の背に積載ラインと過積載防止のマグネットを貼る
・ユンボのキャビンに過積載厳禁系の啓発ステッカーを貼る
・自重計で積載量を確認。

あとは、
搬入砕石であれば、砕石を積んだ荷台にポールを這わせて、横枠の高さ以内ですよっという写真を撮ってみたり、
ガラであれば、尺を当てて20cm以内ですよという写真。

最後に

管理という点から言うと、
これらのことをしっかりと施工計画書に記載して、しっかりと実施するということが大切です。

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