こんばんは、土木男です。
いつもは舗装屋さんにお任せしている現場密度試験ですが、
今回の下水工事は舗装の本復旧が含まれていないため下請けに舗装屋さんが入っていません。
っという訳で、
私が測定者です。
恥ずかしながら、
いまいち現場密度試験を理解していないのでちょっと勉強してみました。
勉強開始
ふむふむ、
現場密度試験は、1側点あたり3箇所の平均で1セットなわけね、
_写真をチラっ。_
試験器具が1つしかなく、1箇所目で写真を撮ったことにしておこう。
ふむふむ、
カチカチ、、
湿潤土の質量が上がると、締め固め度は変化なく含水比だけ上がるみたいね、、
なるほど、なるほど、
カチカチ、、
乾燥土の質量が上がると、締め固め度が上がって含水比が下がるみたいね、、
カチカチ、、
なるほど、なるほど、
なんとなく分かってきたかも。
カチカチ、、
カチカチ、、
試験孔の体積は、毎回大体同じくらいだから、その辺は大きく触らないようにして、、
カチカチ、、
カチカチ、、
含水比を最適含水比付近に調整しながらの、、
カチカチ、、
カチカチ、、
締め固め度調整、、
カチカチ、、
カチカチ、、
出来た☆
簡単じゃん!!
内容をちゃんと理解した上で、
昔、舗装屋さんに作ってもらった現場密度試験報告書に目を通してみる。
。。。
。。。
ヤバい、ヤバい、、
舗装屋さんもけっこう適当やな。。。
最後に、
現場密度試験の教科書のような動画を見つけたので紹介しておきます。
あの鉄のカップの使い道、はじめて理解しました。。
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